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こんにちは、
主婦せどらーうぱです。
夜桜がとっても綺麗でした!
こんなに綺麗な桜、もっと咲いていてくれれば良いのにな~。
1年の間で、ほんの2~3週間しか咲かないなんて寂しいですね(泣)
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パートの社会保険加入
最近、職場の社会保険に加入しました。
三保などとも言われますが、健康保険・年金・雇用保険です。
昨年度までは週2日のパートだったんですが、今年度からは130万円よりも多めに働くことにしたんです。
「106万円の壁」「130万円の壁」が問題にされることが多いですが、違いはなんでしょう?
99万円・・・住民税がかかる
103万円・・・所得税がかかる
130万円・・・配偶者控除から抜ける
従来は、簡単にいえばこの3つの違いでした。
が、2016年10月から新たに「106万円の壁」が出来たのです。
106万でも、社会保険に入れる条件はこのようなものです。
1.週に20時間以上働く。
2.月のパート代が8万8千円以上
3.従業員数が501人以上の企業に勤めている
4.1年以上働くことが見込まれている
(130万の壁の場合は、「正社員の3/4の出勤数で働いていること」という条件がついていました)
2016年の106万導入時は、
「社会保険に入らないように時間数を調整する」というパートが沢山いました。
パートで働く身からすると、少ない収入から社会保険料が引かれるのはつらいですね。
実際、私が働いている職場でも
「もっと、働く日数を減らしてください」と言っていたパートさんがいました。
しかし、必ずしもサラリーマン家庭の主婦といっても、「扶養の範囲内で働く」のが良いとは限らないのです。
例えば、
1.ご主人の扶養に入っている家族が多い場合は、配偶者控除の恩恵が少ない。
(両親を扶養している場合は控除額が多い。配偶者は自身がたくさん働いた方が良い)
2.夫婦の年齢差が大きい。
例えば、夫59才妻50歳=9歳の年齢差
夫が60才で定年とすると、妻はパートをしていても51才からは国民健康保険・年金に入ることになる。社会保険に入った方がお得
3.ご主人が派遣社員で収入が低い場合。
所帯全体の収入を上げた方が良いので、社会保険に入ってでも収入を増やした方が良い。
せっかく、106万でも社会保険に入れるようになったので、固定観念でなく
「自分の家庭ではどちらが良いのかな?」と検討してもらいたいです。
社会保険に入った理由
さて、
で私が働く日数を増やして、社会保険に入った理由とは・・・
副業の収入があるから
です(笑)
パートの収入にプラスして副業の収入が増えていけば、そのうち自分で国保に入らなくちゃいけないなあ~という気持があったんです(泣)
せっかく収入が増えても、年間30万円近いお金を払うのがもったいなかったんです(笑)
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「収入が増えていけば、いつかXディが来るよ」と思っていたので、
自分本位にですが、「もうちょっと働くから、職場で保険に入れてくれないかな?」と思ったんです。
週2日だと、少なすぎて申し訳ないな~という気持ちも確かにありました。
週3日106万円以上なので、社会保険に入れる可能性もあるんです。
そんな頃、
年度変わりに、「保険入って、もう少し働いたら?」というお誘いがあったんで、
つい「やります!」と答えてしまいました。
最後に
「やります!」っと、言ってまず確認したのは、
「副業OKか?」という事です。
まあパートなんで、そこまで厳密にすることもないんですが、一応確認しておいた方が良いですね。
もちろん副業も頑張りますが、本業も頑張ります!!
では、
今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました♪