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こんにちは、
主婦せどらーうぱです。
ちょっと前のことになってしまいましたが、日光に行ってきたんですよ。
書こうと思っていて、うっかり忘れていたんですが、3月10日を期に思い出しました!
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国宝【陽明門】が修理終りました
3月10日といえば、【陽明門】の修理竣功式だったんです。
数年に渡っての工事だったので、その間修学旅行生も残念ながら【陽明門】の前で記念写真を取れなかったんですね。
旅行に行ったのは2月だったので、
「ほとんど、出来てるんですが残念ですが3月に完成予定です」
との説明どおり、門を見ることが出来ず
大きな工事用の垂れ幕のようなものも隅っこで、写真を撮ってみました。
今回の旅行は、団体のバス旅行という事もあり、
「東照宮を知りましょう」と、ちゃんとガイドさんもお願いしました。
なので、三猿の詳しい説明なども聞けて面白かったです。
左端の誕生→成長→大人になる→悩み・友と過ごし→結婚→子の誕生と
猿の一生を表しているんですね。
小学校の修学旅行以来だったので、改めて勉強になりました。
眠り猫のその先は
眠り猫が守っているのは、眠り猫の門を通ってずっと先に奥宮になります。
東照宮は、神様となった【徳川家康】を祭っているわけですから、
奥宮に眠っているのは、家康公ですね。
うっかり、どれだけ遠いかを忘れて奥宮まで、行ってしまいました(汗)
緩やかな登り階段の為、思った以上にキツくて半分行く前に後悔・・・
なんとかお参りしてきましたが、
他の参拝者さん方の1.5倍の時間がかかりましたね(泣)
江戸の鬼門を守る【東照宮】
家康は江戸を守るために、
江戸から鬼門に当たる日光に【東照宮】を建て、自身が神となって江戸を守っている。
なんとなく、歴史の番組なので見たことがあるんですが、【東照宮】に行ってみると
家康江の威光を思い描くことができます。
「鬼門」を守るというので、
家の鬼門に貼るお札を貰って来ました!
我が家は、ちょうどキッチンのガス台の辺りが鬼門なので、風水的にどうなのか?と気になっていたんです。
早速、お札を貼って守っていただいています。
最後に
団体旅行なので、今回は主要な箇所をめぐりましたが
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今度いつか個人で来てゆっくり見て回るのもいいなあと思います。
今回の旅行で1番勉強になったのは、数珠のことです。
お葬式には持っていきますが、家ではお仏壇の横に置いてしまっていますが
本来は出歩く際に身に付けたり、バックに入れて持っていったりするとお守りになるそうです。
災難が降りかかったときに、お守りになってくれるそうです。
なので、
数珠はファッション的に自分で作ったり、勝手に買ったりせずにきちんとお寺などで購入した方が良いそうです。
また、亡くなった方の数珠を形見にもらって身につけるのは、止めた方が良い。
本来は、木の数珠を身に付けて、亡くなった時は故人と一緒に納めるのが作法だそうです。
まだまだ知らないことって多いですね!
では、
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♪